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2006年9月20日 (水)

アサヒカメラ9/20発売10月号!! 撮影地 台湾(台南)/マレーシア(コタキナバル)

読者のみなさん こんにちはー

私は、毎日、ネット他などを使って海外ニュースをくまなくチェックしていますが、また今しがたタイのクーデターの速報が飛び込んできました。ですので今回は、今回の旅で遭遇した政変について書いてみます。

今回のアジア編で、南インドを周ってスリランカの首都コロンボに入ったときの事、長く旅を続けていると、かすかな事から直感的に、その国の今を感じることができるようになります。その時もそうでした。到着してすぐ慣れた足取りでイミグレーションに向かい、入国審査を受けているころ、空港警備についている警官や兵士の様子が、表向きは平静を装っていますが、なんだかそわそわしているように感じました。たぶん他の旅行者は、まったく気づいてはいませんが、私にはただならぬ状況があるのではないかと直感していました。なんの問題もなく審査を終え、市内に”あえて”バスで向かいました。なぜあえてかといいますと、市民が普通に乗る公共交通に乗るといろいろなことが見えてくるのです。それは日常の生活の風景だけでなく、ある思想的、政治的な裏表が、見られるのです。車内で話せそうな紳士などにわざと政治的な質問を投げると意外な答えが返ってきました。”今の私達の国は内戦状態だ”と。私は内戦?と思いましたが、事前に入手した情報だと、かなりのテロが勃発していました。市内に近づくにつれ自動小銃を持った兵士が、増えてきました。兵士の視線はかなりするどく何かを異常に警戒しているようで ”やはり何かある”と思い私の中でも警戒アラートが、鳴り続けます。繁華街についてもその警戒度は、最高潮で、米系のホテルの周りや、駅は、厳戒態勢。雰囲気はさながら戒厳令のようでした。私は、きっと何か不吉な出来事が起きてしまうと直感し、避けるように、先の大津波で壊滅的な打撃を受けた南スリランカに急ぎました。長旅では、あえて無理をしない強弱が必要です。自分の安全は自分自身で確保するのが鉄則です。何日かして首都コロンボに戻り、次の訪問国モルディブに到着したその午後、空港で流れていたCATVに目が釘付けになった。「スリランカ外相暗殺!!」しかも、その暗殺の一部始終が、メディアに撮られ、中継されていた。

世界は、時に、非常に厳しい現実を突きつけてくる。

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